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この作品について
小説
登場人物

この作品について

同じ名前の登場人物を用いて、いろんなパターンの物語を書いてみようという自分用突発性企画。とかいいつつ、それじゃあまりにまとまりが無いので、物語には以下のような共通点があります。
・私の一人称小説
・「会いたい」と泣いてる月子の描写
・赤いマフラーが出てくる。重要。
・日常的風景描写をきっちり。

小説

一人目の月子
24枚/16kb　現代、暗い
私以外、家族はみんな死んでしまった。でも、月子はそばにいてくれる。〔2009/03/11〕

二人目の月子
15枚/10kb　現代
父は再婚し、海外赴任中。私は義母の連れ子の月子と、二人だけの暮らし。〔2009/03/11〕

登場人物

吉田朝子（よしだあさこ）

私。一人称の語り手。作品によってキャラクターが異なる。

月子（つきこ）

彼女。私の一番近い所にいる女性。作品によってキャラクター、朝子との関係性が異なる。

康太（こうた）

朝子の彼、もしくは夫。作品によってキャラクターが異なる。

千代（ちよ）

康太の家族だったり、朝子の友人だったり。作品によってキャラクターが異なる。

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2009/02/24　更新