つよさメーカー＆パーティーメーカー
ミズホ「この世界がRPGだったら〜」
メイ「次はこれ？」
マサチカ「ネタが色々あるんだねぇ」
メイ「ミズホちゃんが飽きるまで、終らないわよ」
ミズホ「まず、私。勇者ミズホのつよさ」
メイ「これ見せられて、私に何、言うことがあるっての？」
ミズホ「見てください、先生。私の運のよさ98ですよ！」
メイ「あぁ、そう」
マサチカ「こざかしさ87だよ…」
メイ「あぁ、そう」
ミズホ「次に先生」
メイ「ふ〜ん」
マサチカ「ようえんさって…妖艶さだよね？ 75？」
メイ「何、その目。気持ち悪いからじろじろ見ないで」
ミズホ「さすが先生。攻撃力も守備力もすばやさも賢さも高いですね」
メイ「運の良さが低いのが致命的ね」
ミズホ「そんなこと無いですよ〜」
マサチカ「MPもミズホちゃんより高いじゃないか」
メイ「あのさ、お遊び企画に一喜一憂する必要あるの？」
ミズホ「最後はマサチカさん」
ミズホ「思ったとおりですね〜」
マサチカ「思ったとおりって何がだよ」
メイ「あらあら、運の良さが私より高いのね」
ミズホ「先生より攻撃力も高いですよ」
マサチカ「メイより守備力もすばやさも、だいたいHPも低いよ」
メイ「ふ〜ん」
マサチカ「ちょっと、何、怖い顔してんのさ。お遊びだって君、言ってたじゃないか」
メイ「別に。ちょっとイラっとしただけよ」
ミズホ「いちゃつくのはそのくらいにしてください。次は、その仲間達」
メイ「いちゃついてない！」
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マサチカ「ふ〜ん」 メイ「使えないメンツね」 ミズホ「なんていうか、なんていうか…」 マサチカ「無理にコメントしようとしなくて良いよ」 メイ「ペテン師と遊び人が一緒ってのは嫌な感じね」 ミズホ「先生、それより物真似師とペテン師が一緒の方が危なくないですか？ 犯罪し放題じゃないですか？」 メイ（棒読み）「きゃー、怖い〜」 ミズホ「マサチカさんっては勇者じゃなくて、犯罪者の親玉ですよ」 マサチカ「あのさ、二人とも。これ、お遊びなんだよね？」 |
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ミズホ「先生が妖艶で、他２人が可愛くて…」 マサチカ「女の子ばかりのパーティーなんだね」 メイ「何、鼻の下伸ばしてんのよ」 ミズホ「世界を救わずに、自分達で好きなように生活してそうなパーティーですね」 メイ「予想屋が稼いで、お金が足りなくなったら、花火師か盗賊が働くってわけね？ 確かに、完璧ね」 マサチカ「世界、救う気ないよね？」 メイ「それはアンタに言われたくないわ」 |
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ミズホ「最後に私です〜」 マサチカ「意外とまとも…じゃないね」 メイ「国王？ 国王が動くの？？ しかも、この中で一番使えそうなのは国王だけ…」 マサチカ「ミズホちゃんも女の子ばかりのパーティーなんだね。マチルダさんは国王じゃなくて女王だよね」 メイ「モンゴメリーのHPが４ってありえないでしょ？ 病弱過ぎ」 ミズホ「そのための僧侶ですよ」 メイ「その僧侶もHP２０しかないじゃない。訪れる町々で、救うんじゃなくて、救いを求めてそうなパーティーね」 マサチカ「そのための国王か…」 |
2009/07/02
つよさメーカー＆パーティーメーカー（＠うそこメーカー）