Q01 本名と通称(あれば)をどうぞ。
原「原大河。周囲には苗字で呼ばれることが多い」
三浦「三浦啓太。ケータって呼ぶやつが多い」
Q02 性別、年齢を教えてください。
原「18歳、男」
三浦「同じく」
Q03 自分の見た目や印象はどうですか? よく言われることはありますか?
原「見た目は普通…なのに、変わってると良く言われる」
三浦「お前の普通は普通じゃないんだよ」
原「お前に比べればいたって普通だ」
三浦「お前の場合、外と中身に温度差があるんだよ」
原「そうか?」
三浦「そうだって前から言ってんだろ。俺は学生時代じゃないと出来ない格好を追求してる」
原「それがその見た目なのか」
三浦「これからもどんどんイメージチェンジしてく予定」
Q04 好きな、またはよくしている服装、髪型、アクセサリなどは。
原「普通の格好。三浦みたいな目立つ格好はしていない」
三浦「確かに、今は派手な感じになってるが、俺はずっとこのままの格好じゃない」
原「ほぉ」
三浦「お前はもっと変な格好しろよ。中身に合う格好をさ」
原「意味がわからない」
三浦「わかれよ」
Q05 家族構成を教えてください。
原「父、母、妹一人」
三浦「お前、妹いるのか」
原「女子高生」
三浦「いや、そりゃ普通、お前の妹だから、高校生か中学生くらいだろうけど…」
原「年齢の話じゃないのか?」
三浦「話がかみ合わないな。それで、妹は普通なのか?」
原「変なヤツだよ。深夜ラジオの投稿にはまってるからな」
三浦「…えぇっと…ある程度、普通ってことか?」
原「変わってると言ってるだろ。それより、お前の家族構成は?」
三浦「父と母と祖父と祖母」
原「一人っ子か」
三浦「悪いか」
Q06 家族にはどんな思い出がありますか?
原「母がおかしい」
三浦「ってことは、普通なんだな?」
原「おかしいと言っているだろう。あの人は10人中10人が口を揃えて、変な人だって感想を持つ人だ」
三浦「…お前は母親似だってことか?」
原「俺はそんな話をしていないだろう」
三浦「…」
原「で、お前は?」
三浦「俺んとこはいたって普通。祖父母がいたから、普通の家庭より伝統行事が多かったくらいなもので」
Q07 自分はどんな性格だと思いますか?
原「普通の性格。周囲におかしなヤツが多いので、冷静沈着な人間だと思われているようだが、そうでもない」
三浦「この通り、原がおかしいので、こいつの相棒というか保護者というかに見られて困っている不幸な人間。俺は、寮が一緒で、食事当番を一緒にしてて、あと部活が一緒なだけで、原との接点は終わりなんだよ。原以外の連れもいっぱいいるんだよ」
原「それを言うなら俺も」
三浦「嘘付け。お前、一人でいるとこしか見たこと無いぞ」
原「……!?」
三浦「何、初めて気づいたって顔してんだよ」
Q08 ご職業は?
原&三浦「学生」
Q09 ご趣味は?
原「普通」
三浦「色々」
Q10 特技、得意なことはなんですか?
原「旨い飯を炊く」
三浦「素晴らしい芸術を見分ける」
Q11 逆に苦手なものは?
原「ない」
三浦「いや、お前は苦手なモノだらけだぞ。俺は…無難なのが苦手」
Q12 好きなものは?
原「飯」
三浦「前衛的な芸術」
Q13 嫌いなものは?
原「ない」
三浦「だから、お前は嫌いなものが多いんだって」
Q14 くせはありますか?
原「ない」
三浦「無くて七癖」
原「七つも言えと?」
三浦「原は熱中したらよく喋る」
原「それは誰しもだろう」
Q15 どんな夢や目標がありますか?
原「白米の美味しさを全世界に広める」
三浦「農家になるってことか?」
原「素晴らしい米を作り、広める。素晴らしいじゃないか」
三浦「はいはい。俺は――」
原「米は良いぞ何てったって――(以下延々白米の話が続く)」
Q16 秘密にしていることはなんですか?
三浦「無い。原も無いはず」
原「(コクリとうなづく)」
三浦「1時間ほど熱弁ふるったので喉が痛いそうです」
原「(コクリとうなづく)」
三浦「精神的にこちらも疲れきってるんですが…まだ質問続くんですか?」
Q17 やっていて楽しいこと、または日頃の楽しみといえば?
三浦「原は白米について考えてるとき、白米炊いてるとき、食事してる時だよな? 俺は芸術にふれてるとき」
Q18 食事の好みを教えてください。
三浦「原は白米。俺は美味ければ」
Q19 お酒はどうですか?
三浦「法律に触れます」
Q20 睡眠時間はどのくらいですか? 夢は見ますか?
三浦「8時間くらいだから、普通じゃない? 夢は結構見る。原色フルカラー。色の洪水。結構面白い」
原「(首を振る)」
Q21 暇なときはどうしていますか?
三浦「色々考えてる。原は米だの稲だのに関する本とか見てる」
Q22 時間や約束は守る方ですか?
三浦「守ります」
Q23 周囲の環境について思うことは。
三浦「静かで平穏、普通過ぎる」
Q24 友人にはどんな方がいますか?
三浦「普通に。芸術に理解の無いヤツもいる」
Q25 気になる人の名前と理由を教えてください。
三浦「明菜先輩。芸術が凄い」
Q26 好みのタイプは。
三浦「家庭的な女性」
Q27 こういうタイプはダメ!
三浦「流行を追ってるタイプ」
Q28 プライバシーということについて一言。
三浦「えぇーっと、何を言えば?」
Q29 いつも持ち歩いているものは。
三浦「携帯、財布」
Q30 宝物はなんですか?
三浦「明菜先輩に貰った画集」
Q31 守りたいものはありますか?
三浦「個性」
Q32 欲しいものを手に入れるためには……
三浦「努力する」
Q33 こういうことは許せない!
三浦「法に触れること、ルールを守らないこと」
Q34 体は丈夫な方ですか?
三浦「かなり」
Q35 元気を取り戻すために何をしますか?
三浦「スポーツ」
Q36 家事はしますか?
三浦「最近、そこそこできるようになってきました」
Q37 気が付くとしている姿勢はありますか?
三浦「耳を塞ぐ。精神的な意味で」
Q38 普段やることはなんですか?
三浦「……何を答えるわけ?」
原「(しわがれた声で)学校へ行く」
三浦「声枯れてるな」
Q39 体を洗うときはどこから洗いますか?
三浦「効率的に頭から」
原「手」
Q40 暑さと寒さはどちらがいいですか?
原「暑い方」
三浦「どっちか? どっちかしか選べない!? えぇー! どっちかしかだめなの!?」
Q41 勉強、学習について一言。
原「知っていて損は無い」
三浦「興味あることにはのめりこむべし」
Q42 お金、社会的地位について一言。
原「??」
三浦「芸術で飯が食えれば最高」
Q43 芸術に対する姿勢を教えてください。
原「意味がわからない」
三浦「前衛的で有ればあるほどパワーがあって面白い」
Q44 古いものと新しいもの、どちらが好きですか?
原「新しいもの。新米最高」
三浦「米の話か。俺はどちらもそれなりに良さがあると思う」
Q45 何か問題が起きたらどうしていますか?
原「TPOにあわせて行動。まずは状況をみるべし」
三浦「どうって、どう? 慌てふためくことが多いかな」
Q46 仲間内ではどんな役回りですか?
原「ツッコミ」
三浦「ツッコミは俺だ。お前はボケだよ」
原「何を馬鹿な」
Q47 人が倒れているとします。そこに通りがかったあなたはどうしますか?
原「状況を見る」
三浦「声をかけて、意識がないようならば警察に通報だろ」
Q48 昔のあなたに言いたい事は。
原「無い」
三浦「…思いつかない…」
Q49 至福のときはどんなとき?
三浦「明菜先輩の家で優雅に過ごした時」
原「最高の米を――(以下、1時間に渡って白米の美味さを語る)」
三浦「気が済んだか?」
原「(コクリとうなづく)」
Q50 自分の作者に一言どうぞ。
原「……」
三浦「……書くの遅い」
Q51 (おまけです。ここは作者に回答してもらってください)このキャラクターのコンセプトは何ですか?
原=普通に見えて変な人
三浦=変に見えて普通の人
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